2023-2024摘みのスリランカ紅茶（セイロンティー）３種を飲み比べするセット。

①30g茶葉×３種（30g×3種でおよそ30杯分 ※170mlで１杯の場合）
②ティーバッグ10包セット×３種
をお選びいただけます。

ラインナップ

（１）ディンブラ サマセット茶園 BOP（2024年春摘み）
「ディンブラの女王」と称されるサマセット茶園。華やかな香りと、コク、渋みがしっかりしており、さらにまろやかさも併わせもつ完成度の高い紅茶です。ミルクティーがおすすめですが、ストレートティーも楽しめます。ストレート／ミルク向き（詳しい説明はこちら）

（２）キャンディ ハランガラ茶園 OP1（2023年秋摘み）
近年、西部ミディラムグロウンのカテゴリにて、OP1等級で史上最高値を達成したハランガラ茶園。ヌワラエリヤに近いこともありキャンディの中ではややすっきりめの味わいです。まろやかで香り高い優れた紅茶となっています。ストレート／ミルク向き（詳しい説明はこちら）

（３）ルフナ サンドラエッラ茶園 OP1（2023年春摘み）
ルフナ紅茶は一般的に、スモーキーで、かつ大味なものが多いですが、この紅茶はスモーキーさはほのかで、黒糖のような甘さと程よい渋み、コクが楽しめます。ストレート／ミルク向き（詳しい説明はこちら）

（４）ルフナ ライオンズ茶園 OP1（2024年春摘み） 
黒糖のような甘さとルフナらしい燻されたような香りをもち、渋みはかなり少なく繊細でライト、上品な印象の紅茶。ライオンズ茶園は権威ある機関から数多くの表彰、認定を受けており、その紅茶はセイロンティー品質管理システムにおいて、島内で初めて3 つ星を獲得した工場で生産されています。ストレート／ミルク向き（詳しい説明はこちら）

（５）ヌワラエリヤ インバネス茶園 BOP1（2024年春摘み）
グレードは「BOP」でも「OP」でもなく「BOP1」と付けられており、BOPほどの渋みの強さはなく、一般的なOPよりコクがある印象で、さらに絶妙な発酵度合いがヌワラエリヤらしい青々しさと熟した果実感を共存させています。食事とも合いやすい紅茶で、ストレートティー向きです。（詳しい説明はこちら）

茶園紹介
サマセット茶園／ハランガラ茶園／サンドラエッラ茶園／ライオンズ茶園／インバネス茶園