肉料理に合う紅茶は?料理ごとにいい紅茶を紹介

お菓子と紅茶を一緒にいただくのはすばらしい組み合わせですが、食事にも紅茶を合わせてみてはいかがですか? 近年、さまざまな料理と紅茶との組み合わせが注目されています。

 

紅茶を料理に使ったものには紅茶豚などがありますが、肉料理に紅茶を合わせて、油っぽさを紅茶でさっぱりさせるのは意外とおいしいものです。

 

飲み物や食べ物の組み合わせをフードペアリングといいます。ここでは、

 

・肉料理全般

・鶏肉料理

・豚肉料理

・牛肉料理

 

それぞれについて、合う紅茶を紹介していきます。

 

肉料理全般:ジャワストレート、ディンブラストレート

ジャワはスッキリして切れの良い飲み口の紅茶です。ごくごく飲める味わいで、アイスティーにもおすすめです。

 

肉料理だけでなく食事全般に合いますが、どちらかといえば塩コショウやレモンなどのシンプルな味付けの肉料理に合いやすいです。 もちろん、照り焼きなどしょうゆを使った料理にも合います。

 

ディンブラは、芳醇な香りとほどよいコク、渋みをもち、紅茶の優等生と評される紅茶です。食事に合わせる時は、やや薄めにいれることをおすすめします。

 

紅茶の渋み(タンニン)は口の中の油っぽさを洗い流してすっきりさせる効果を持ちますが、ディンブラはそのための渋みがちょうどよいです。

 

ニンニク風味の唐揚げやトンテキにジャワ・ディンブラのアイスティーやレモンティー(無糖)を合わせるのも、なかなかおいしいです。 焼き鳥などと組み合わせるのもおすすめです。

 

また、カレー風味の肉料理や中華風で八角が香る料理など、スパイスが効いた味付けにも、アイスティーやレモンティー(無糖)が意外と合います。

 

鶏肉料理:ニルギリストレート

ニルギリは、花や柑橘を思わせる香りと、ほのかな渋みのあるすっきりした紅茶です。繊細な香りと渋みが鶏肉のソフトな味わいに合います。

 

鶏肉が塩コショウのソテーなどシンプルな味付けなら、ニルギリのレモンティー(無糖)やアイスティーもとてもマッチします。

 

豚肉料理:ダージリンセカンドフラッシュストレート

ダージリンセカンドフラッシュは、華やかな香り、快い渋み、深いコクが合わさった、紅茶のシャンパンと呼ばれる紅茶です。

 

その香り高さと希少さから、紅茶主体で飲まれることが多いのですが、食事のお供にもとても合います。ダージリンの風味は豚肉の強めの味わいに負けず、重さを洗い流してくれます。

 

牛肉料理:ケニアストレート

ケニアは程よいコクと甘めのおだやかな香りを持った紅茶です。牛肉のパンチの効いた味わいをやさしく受け止めます。

 

赤身の牛肉なら、濃厚な味わいのアッサムストレートもおすすめです。また、牛丼など、しょうゆを使った甘辛い味付けなら、ダージリンセカンドフラッシュを合わせるのも面白いです。

 

その他、たっぷりのチーズソースやクリーム煮など、乳製品たっぷりの味付けなら、コクが深く乳製品との相性がいいアッサム(ストレートもミルクティーも)を合わせるのもおすすめです。また、鶏肉料理には卵とろとろの親子丼もありますが、卵の風味にはダージリンセカンドフラッシュストレートがとても合います。

 

トマト系の味付けの煮込みなら、フードペアリング理論において、トマトの酸味と相性がいいとされているキャンディストレートを合わせるのもおすすめです。 キャンディは香りがよくクセのない紅茶で、フルーツなどとも相性がいいです。

 

まとめ

肉メインの料理に合う紅茶を紹介しました。

食事に紅茶を取り合わせるのは新鮮に感じるかもしれませんが、無糖の紅茶はいろいろな料理にとてもよく合います。 最近のペットボトル飲料でも、その方面を打ち出している商品が見られますね。

紅茶と料理の組み合わせを、今後もたくさん紹介していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。