中国福建省武夷山でつくられる紅茶の元祖、正山小種(ラプサンスーチョン)。
広く流通しているラプサンスーチョンは燻製香が非常に強いものですが、この紅茶は燻製香がほとんどなく、ほのかに中国の果実である竜眼(リュウガン/ロンガン)の香りがします。
茶葉本来の風味に加え、松で燻すことにより香りづけされるのがラプサンスーチョンの製法の特徴で、その意味ではフレーバードティーに位置づけられます。しかし、樹齢が約300年の野生の茶樹からつくられ、茶葉本来の風味が感じられるよう燻製香が抑えられたこの紅茶は、高貴でフルーティーな甘味をもち、クセの強いラプサンスーチョンが苦手な方でも楽しめます。ぜひ未体験の風味をお楽しみください。
おすすめペアリング:杏仁豆腐、シャーベット、エスニック料理など
ギフトタグ&リボンのラッピングイメージ
※ご希望の場合は「紅茶パッケージへのラッピング」にチェックを入れてください。