台湾南投県の湖、日月潭の畔より、台茶18号・紅玉紅茶2024夏摘みです。
台茶18号は、台湾の茶業改良場にてアッサム種と台湾の野生種の交配によってつくられた品種で、別名「紅玉(こうぎょく)」と名付けられました。
流通している多くの紅玉はミント香が強く感じられますが、この紅茶は、ミント香はなく、甘い香りと、黒糖のような甘みをもつ、ナチュラルな印象の紅玉紅茶です。
また、渋みは控えめで、まろやか。ストレートティーがおすすめですが、少量のミルクを入れても楽しめます。二煎目は少しキリっとした印象になります。
おすすめペアリング:フルーツケーキ、ビスケット、塩パンなど
※日本国内に多く流通している(ミント香の強い)紅玉紅茶と味わいが異なります。優しい甘みの台湾紅茶をお好みであればお試しください。
※特別な記載がない限り、ティーバッグ商品の場合、1包あたりの茶葉量は3gです。
ギフトタグ&リボンのラッピングイメージ
※ご希望の場合は「紅茶パッケージへのラッピング」にチェックを入れてください。