ミストバレー茶園
ネパールの2大産地の1つイラム。ミストバレー茶園はそのイラムを代表する茶園の1つであり、高品質なオーガニック茶葉をつくる名園です。
立地
標高1400~1717m、ダージリンと国境を接するネパール東部イラムの村ジットプールに位置します。霧が発生することが多いこの地域はミストバレーと呼ばれます。
歴史
第二次世界大戦中に元グルカの少佐だったアサル・バハドゥル・リンブ氏と、2022年現在、会社の主要な所有者である息子のスレッシュ・リンブ氏によって設立。茶園と加工および包装するための工場を持ち、年間約100トンのプレミアムティーを生産。インド、ドイツ、中国、アメリカ、フランス、そして日本に販売しています。
紅茶の特徴
すっきりとしていながら味わい深く、ダージリンのような香り高さが特徴的です。ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、サマーフラッシュ、プレオータムナルフラッシュ、オータムナルフラッシュの5つの季節に分かれて製造され、共通してこだわりのグレードであるSFTGFOP1-TIPPYが製造されます。
ネパール イラム オータムナル ミストバレー茶園 SFTGFOP1-TIPPY 2022年秋摘み
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¥1,300
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