ポトトゥワ茶園
セイロンティーのローグロウンティー(※1)として知られるルフナですが、ルフナの中でも名のしれた茶園の1つです。
立地
島国スリランカの南部、標高600m以下に位置します。
紅茶の特徴
カラメルや黒糖のような甘い香りと少しの香ばしさを感じます。濃厚な味わいで、ミルクとの相性がよいです。
ポトトゥワ茶園では、アッサム種(※2)が主に栽培されています。
注釈
※1:紅茶は栽培される標高によって香りや味わいが大きく異なり、特にスリランカのセイロンティーはハイグロウンティー(1300m以上)・ミディアムグロウンティー(1300~670m)・ローグロウンティー(670m以下)に分類されることが多いです。一般的に、標高が高いほど香りが強くなり繊細な味わいの紅茶になります。標高が低いとコクがありふくよかな味わいになりやすいです。
※2:茶樹は大きくアッサム種と中国種に別れます。この2つを交配したハイブリッド種も多く栽培されています。
ルフナ ポトトゥワ茶園 (OP1) 2022年春摘み
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¥750
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