プッタボン茶園
プッタボン茶園は世界のバイヤーによって紅茶が高価格で取引される茶園の1つです。
立地
ダージリン最大の広さをもち、ダージリンからシッキム州の国境まで直径20km、4.37平方kmの面積に広がっています。標高は約450m~2000mに位置し、カンチェンジュンガ山を臨みます。
歴史
1852年にイギリスの茶栽培者キャンベル博士によって始められ、現在の所有者はインドと東アフリカに多くの茶園を持つ、ジェイシュリィーティー社です。
紅茶の特徴
澄んだ山の空気、優れた土壌で育つ茶葉は、厳格に管理されたジェイシュリィーティー社品質基準によって、雑味が少なく香り豊かな紅茶となります。安定的にスペシャリティティもつくられています。
注釈
※1:紅茶の性質において栽培地の標高は重要な要素であり、一般的に標高が高いほど独特の味や香りが生まれます。ダージリンはインドの紅茶の中でも高い標高で栽培される茶葉として知られています。一方、標高が低くなると、一般的には大味な紅茶になります。
ダージリン セカンドフラッシュ プッタボン茶園 (MOON DROP) 2023年夏摘み
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