ジャスビレ茶園

ダージリンの巨匠から学んだ作り手によるネパールの丘陵地帯の新しい茶園。

立地

ネパール・イラムにて、標高(※1)1700~2000mの高地に位置します。
茶園のあるジャスビレ村は、イラムのバザールから約12km離れた広大な丘陵地帯にあり、丘陵の隅から隅までで約150世帯程度の非常に小さな村です。

歴史

ダージリンの巨匠から茶づくりを学んだシャラド・スッバ氏によって2017年に設立された新しい茶園です。自然あふれる村の中で、手作業により紅茶が作られています。

紅茶の特徴

スペシャリティティーにこだわり、独特で純粋な風味により高く評価されています。

注釈

※1:紅茶の性質において栽培地の標高は重要な要素であり、一般的に標高が高いほど独特の味や香りが生まれます。
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