サンドラエッラ茶園

スリランカのローグロウン(※1)に分類される産地、ルフナの茶園で、甘くモルティ―な紅茶がつくられます。

 

立地

世界遺産であるスリランカ・シンハラジャ森林保護区の西、標高35m程度の低地に位置します。気候、土壌、水などの好条件から、上質なルフナ紅茶

歴史

歴史ある茶園ながら、近年エバーグリーングループの一員となり、ほかの6つの製茶工場とともに運営されています。地域雇用、福利厚生制度に力を入れているほか、最新の製茶技術を導入した高度な技術も高い評価を受けています。

 

紅茶の特徴

低地らしい、モルティ―な香り、濃厚なコク、甘みが特徴です。

 

注釈

※1:紅茶は栽培される標高によって香りや味わいが大きく異なり、特にスリランカのセイロンティーはハイグロウンティー(1300m以上)・ミディアムグロウンティー(1300~670m)・ローグロウンティー(670m以下)に分類されることが多いです。一般的に、標高が高いほど香りが強くなり繊細な味わいの紅茶になります。標高が低いとコクがありふくよかな味わいになりやすいです。
※2:茶樹は大きくアッサム種と中国種に別れます。この2つを交配したハイブリッド種も多く栽培されています。
 
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