カンガイタ製茶場
近年、品質の高まりが注目されるケニア紅茶のなかで、カンガイタ製茶場はとくに高品質なお茶を生産するフェアトレード認定の製茶工場です。
立地
ケニア中央部にそびえる同国の最高峰・ケニア山のふもと、標高2,000m程度の高地に位置し、1,000ヘクタールを超える茶園を所有する6,500軒以上の小規模茶生産者から集められた茶葉を加工しています。
歴史
ケニアでの小規模茶栽培は 1950 年代に始まり、カンガイタ製茶場も50年以上の歴史をもちます。
紅茶の特徴
crush(つぶす)、tear(引き裂く)、curl(丸める)の略であるCTC製法でつくられる紅茶が主です。標高と湿度の関係と、製茶場の高い技術により、風味が凝縮された甘くコクがあり、ミルクティー向きの紅茶になります。
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